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シルバー
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作詞 霧闇 |
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しわがれた声で 私は歌を歌った
骨と皮だけの 老いた両手で私は
ギターを弾いてる 僅かな命すべて
唄に捧ぐ、今 逝った貴女に届くのならば
座ったままだけれど 昔作った歌を歌おう
耳が痛くなりそうだけど エレキギターかき鳴らして
それはきっと 私の使命
*Hi-yo 爺(シルバー)!! 今 空に吼えろ
街行く若者(バカモノ)が笑うだろ
Hi-yo 白髪(シルバー)!! 今 猛り吼えろ
馬鹿などほおって歌えシルバー
そののどが枯れる前に
座ったままだけれど 貴女の為の歌を歌おう
にやけ面の金髪、無視で ノリダケソ\ング吹き飛ばす
*repeat
無視した金髪 ナイフを出して笑った
逝かせてくれるか? 彼女がいる世界へと
なら早くしてくれ 歌いながら逝きたい
ああ、終わってしまう しわがれたラヴソ\ングが
泣いた金髪は 少年の瞳になって
老いた腕で 金髪を撫で回してやる
Hi-yo シルバー 今 生きて輝け
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