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嘘トハ過去ノゲームノ禁忌・・・
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作詞 ayame−shirasagi |
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後悔なんてしていません
ただ・・・,やっぱり惜しいと思ったんです
我がままな生き物ですよね,今更こんな事―
今が現実じゃなければ良いのに
あの日がユメになった
今が現実
過去は自分の都合の良い物語
泡のように弾けた魔法の中で,1つ嘘をついてしまった
過去のゲームの中で,嘘は禁忌
その所為で,現実とユメの世界が入れ替わってしまった
私が悪い,だけど
好きな自分も大切な人も
ユメなんて大きなモノに奪われてしまったら
後,私に何が残るというのだろう
梅雨の雨は,心を湿らせ,悪夢を思い知らさられる
6月の雨は,なお,あなたを遠くに感じさせた
どうか,許してください,戻してください
――また嘘をつきました
本当は後悔しています
嫌いになったのは私自身でしたから・・・
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