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狂い咲いた夜に
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作詞 MOON CHILD |
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胸に刺さった薔薇の棘は
胸に深い傷を残す
流れていく紅の雫
傷ついたからだはいつまでも残る
傷ついた鳥の羽根は真紅に染まっていた
狂う心が腐食していく
血に染まるからだは
容をなくしていく
跡形もなく影すら残らない
水飛沫に写る魂の旋律
鳥達が奏でる淡いメロディー
知らぬ顔で輝いてる月
幾千の星は夜空で輝く
影をなくしたぼくらは星になるのかな
狂う心が嘆く詩は
どこか悲しい
消えた心は涙が流れる
本当はきみと離れたくはない
狂い咲いた夜に嘆く魂の旋律
影が光りを喰らい尽くす前に
きみの魔法はとけるから
きみの心に響く詩
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