|
|
|
OVER
|
作詞 未央 |
|
そばに居ることさえ 許されない
ねえ、君はどこに居るの
ちゃんと守ってあげられなくて ごめんね
涙流した
何度も君を呼び続けた けれどもう
どこにもいないんだね
あの日あの時何もしてあげられなかった
ねえ、抱きしめてあげることしかできなくて
ごめんね
「人は何故 こんなにも 刹那く もろすぎて
弱い生き物なんだろう
求め合って 傷付け合う それでも愛して欲しいと
願う...
なんて 悲しい 生き物 生きることにさえ
孤独を感じる...だって
君は もう どこにもいない...」
大切だった
誰よりも 僕の中にいた人だから
たとえどれだけ傷ついても
守ってあげたかった
君だけを、君だけを
街のざわめき
この宇宙(そら)の下で
どれだけ耳をすましても
君の声だけ聞こえない
|
|
|