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CRADLE
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作詞 輝 |
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少し昔を思い出しては
幼かった自分を嘲笑う
そんなに捨てたもんじゃないなんて誰が言える?
成長が人の性として
どこまでやっていけるだろう?
足りない欠けたグラス
零れ落ちる雫をすくう
見果てぬ夢追いかけ続けて
希望差し込む虹の橋いつか渡りきってみせよう
ありのままを見つめて過ごせる毎日なら
どれだけ僕は強くなれただろう
拙い言葉で綴ったこの歌もやがて
時とともに変化してくだろう
〜想い加速させて〜
抱き合えてた頃を思い出す
今に満足できてないのかい?
そんなに窮屈じゃないどうって事はない
欲情する事もあるとして
どこまでやっちゃいけないだろう?
試しに隠す理性
はみだす自尊心を食らう
見飽きる笑顔なんてあるのなら
記憶焼き付く君の肌いつか霞んで消えていく
ありふれた日常に時折迫り来る
辛さに耐え抜けたその時はきっと
不甲斐ない心が繋がれた鎖断ち切って
何処かへと吹き飛ばしてしまう
〜想い雌伏させて〜
此処に在ること 挫けかけた事もある
愛情届かない そう思いながらも離れたくない
ありのままを受け入れて過ごせる日々がくる時
絶望の淵から抜け出せたこと
君の隣に居続けるその本当の意味
君を照らし君の在る意味知らす為 君の姿映して
何もかも深く
考えすぎる様になったのはいつ頃からだろう
空想浮かべて微笑みながら
ユリカゴで眠りについた・・・
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