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すべてが変わった瞬間(とき)
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作詞 HARU |
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よかった キミは不意につぶやいた
会えてよかった あなたでよかったと
自分のことばの あやまちに気づかず
きっとナニか 探してたんだ
恐怖(くらやみ)の中 ひとりで
日(とき)だけ過ぎ 自分は(なにも)変わらない
ナニかから 逃げていた
そして 追っていた
かけ抜けて 止まることなく
聴こえるのは 足音と小刻みな呼吸
迷路を いったりきたり
『ゴール?』(答え)どーでもいい
気づいたんだ そんざいしないと
なまあたたかった こんなものがあるのか
ほおにひとすじ 流れる
初めて聴いた音 わきあがる
自分(からだ)のナニかが 恐怖(くらやみ)の中で
ナニかが溶けて(なくなり) うまれた
一人じゃない つぶやいた
キミに会えてよかった 光への道
ありがとう 高鳴る思い
よかった・・・よかった
会えてよかった キミに・・・生きていて
“ありがとう”
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