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child cat 〜waiting for...〜
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作詞 鎌田 優作 |
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雨の降る景色を窓から見ると
透明な雫がライトの光を滲ませ
綺麗な硝子に街が映り
その美しさに何か忘れようとしている。
逢えないそんな日はいつも
窓から見える人並みに
貴方探したりなんかしていた
「眠れない夜にも慣れた。」
なんて言ってみたけど...
貴方はこの言葉の矛盾に気付いてくれたかな?
ひとりぼっちの子猫が月を見ている
とても淋しそうに見えて...
そしてどこか私に似ていました。
細い声で誰かを呼んでいる
私と同じように愛を待っているようで・・・涙。
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