|
|
|
ハツ恋
|
作詞 冬葵 |
|
君ががいなくなってからこれがもう10度目の夏
紫陽花が僕を嘲笑い梅雨が僕を詰りそしてまた夏が来る
いつからこんな風に季節を感じるようになったんだろう
君がいた夏はこんなじゃなかった......
まだ君を引きずったままで新しい恋もできないなんて
世間の笑いものだね 僕よ大人になれ
急な転校 あっという間離れ離れ
「手紙書くよ」「会いに行くよ」約束もできないまま
車の中振り向いて手を振る君の瞳に 幼心に涙見せないと
必死に我慢してた僕が映る.....
もし君もまだ僕のこと覚えていててるのなら
笑われてもいい 僕よ君よ大人になるな
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|