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卒業
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| 作詞 BANRI |
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写真に写る君は どこか悲しそうで
あの頃の笑顔は どこに行ってしまったの
二人だけの 体育館に バスケットボールの
ドリブルの音が響いていた あの頃にはもう
戻れない
あの日卒業してから 君と離れてから
もうどれぐらい 年月 たったのでしょうか
街中で 君の姿を見かけた でも君はきづかなかった
何も言えず 僕は下うつむいて 立ち去ったんだ
あの時はそれぞれ夢を 追いかけるのに精一杯で
当たり前のように 君と毎日を過ごしていました
誰もいない教室で 沈みそうな夕日を見て
あの日あの時君との 約束をまだ
覚えてる
あの日卒業してから 君と離れてから
もうどれぐらい 年月 たったのでしょうか
街中で 君の姿を見かけた でも君はきづかなかった
何も言えず 僕は下うつむいて 立ち去ったんだ
あの頃に戻りたい でももう戻れない
卒業したあの日に 戻って君に伝えたい
卒業式の時に いえなかった 何もいえなかった
僕のこの気持ち すきだっていう気持ち・・・届けたい
桜咲く季節に また会いたいね
会えればいいね きっと きっと会えるよね
君と二人で 語り合いたいね あの時みたいに
散る桜に 僕は願いこめて 季節が去り行く
あの日卒業してから 君と離れてから
もうどれぐらい 年月 たったのでしょうか
街中で 君の姿を見かけた でも君はきづかなかった
何も言えず 僕は下うつむいて 立ち去ったんだ
僕はここで願うよ 卒業してあの日から 願いつづけているよ・・・・また会おうね
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