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火葬
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作詞 MOON CHILD |
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燃えあがった容を残すことなく
散って逝く華のように最後の灯火
小さな箱舟に乗って深い闇に旅立つ
もう戻る事のない最後の別れをきみに
捧げる詩は風に流れどこまでも響く
見失った君の姿を今
隠れたきみをいまも捜し続ける
淡い景色を白いキャンパスに描く
綺麗で香りだつきみに贈る想いで
捧げる薔薇はきみへのせめてもの餞
燃えあがった容を残すことなく
散って逝く華のように最後の灯火
忘れないで今もまだ愛を亡くさないで
燃えあがった容を残すことなく
散って逝く華のように最後の灯火
燃えあがった炎に映った
散って逝く薔薇は涙を流している
忘れないよう
もう会えなくても
離れていてもいつも側にいるから
愛をくれたきみへ「さようなら」
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