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空を見上げて
作詞 MARY
こんなにも切なくなる
君も… そういう気持ちになったことがある?
いつでも君を見ていた
ずっと 心の底から思っていた
白い手すりに寄りかかって
息をするのも忘れるくらい
君と同じような 暖かな光を持つ
朱色の太陽に出逢ったよ

僕の前から君が消えたあの日
泣きはらした僕を見守っていてくれたのは
銀色の月だったね
月を見ると いつも思い出すよ
君と出逢ったときのことを
綺麗な髪 綺麗な瞳
何よりも純粋な心を見て
僕は恥ずかしくなった
僕はあの日 誰よりも聡明な君に出逢ったよ

ああ いつの日か
君が戻ってくることを夢見てる
信じていてもいい?
君が消えた今でも
君のぬくもり ここに残ってる
暖かな光  朱色の太陽
綺麗な心  銀色の月

大空を見上げては呟く
“いつでも君は傍にいるよね”
いつか 戻ってくることを信じてる
夜空を見上げて 君と一緒に星を見たね
“いつでも私は守られているよ”
いつも そう言っていたね
そう言ったときの君の笑顔 
忘れられない記憶
いつか きっと戻ってくる

ああ いつの日か
君が戻ってくることを夢見てる
信じていてもいい?
君が消えた今でも
君のぬくもり ここに残ってる
暖かな光  朱色の太陽
綺麗な心  銀色の月

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歌詞タイトル 空を見上げて
公開日 2003/06/08
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コメント 最初の方の表現が私的には気に入っています。どうぞ読んでみて下さい
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