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鶺鴒 〜第二章〜
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作詞 MOON CHILD |
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目覚めたら隣で寝てる
君はまるで天使みたい
窓からさす光が部屋と君を照らす
本当に綺麗だね
淡い鳥の声は今も胸に響く
夢みたいな景色
ここは僕らの別の世界みたい
まるでおとぎ話のような
知らない国の物語
誰も知らないけれど
温もりを感じている
あどけない表情が君に似てる
夢みたいなこの世界で
夢を見ていたそれは
二人の未来奏でて
何気ない君の歌声
鳥のような透きとうる声
真っ白なキャンパスに君を描く色彩
鮮やかな羽根を広げ
浅い眠りの君は心の扉を塞ぐ
花一面の草原
ここでもし願いが叶うのなら
きみといるこの瞬間(とき)を永遠に
眠りにつく天使のきみに
別れたくないけれど
決められた条件
君の寝顔にキスをした事
抱きしめた温もりは
まだ残っている胸に
もう一度会いたいだから詩って
初めて愛した願いを添えて
もう離さないから
僕の胸の中へ
君に出会ったその時から感じていた
きみに贈る詩は
透明な音色「鶺鴒」
永遠に二人で奏でる
遠い世界へ羽ばたいて
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