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鶺鴒 〜第二章〜
作詞 MOON CHILD
目覚めたら隣で寝てる
君はまるで天使みたい
窓からさす光が部屋と君を照らす
本当に綺麗だね
淡い鳥の声は今も胸に響く
夢みたいな景色
ここは僕らの別の世界みたい
まるでおとぎ話のような

知らない国の物語
誰も知らないけれど
温もりを感じている
あどけない表情が君に似てる
夢みたいなこの世界で
夢を見ていたそれは
二人の未来奏でて

何気ない君の歌声
鳥のような透きとうる声
真っ白なキャンパスに君を描く色彩
鮮やかな羽根を広げ
浅い眠りの君は心の扉を塞ぐ
花一面の草原
ここでもし願いが叶うのなら
きみといるこの瞬間(とき)を永遠に

眠りにつく天使のきみに
別れたくないけれど
決められた条件
君の寝顔にキスをした事
抱きしめた温もりは
まだ残っている胸に
もう一度会いたいだから詩って

初めて愛した願いを添えて
もう離さないから
僕の胸の中へ
君に出会ったその時から感じていた
きみに贈る詩は
透明な音色「鶺鴒」
永遠に二人で奏でる
遠い世界へ羽ばたいて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鶺鴒 〜第二章〜
公開日 2003/06/08
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コメント 次はモット良い曲作ります。「侵食 〜第一章〜」これはそれの第二章です、つぎは「a deep forest」にすると思います。
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