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夏の願い
作詞 二羽
あなたを初めて好きになったとき
私は眩しいその 上辺だけを見てた

太陽のように 光を放つあなたは
私以外の女達を見てたね

どれだけ傷ついたのか わからない
でも私は何も知らなかったの

あなたは気がつけば 私なんかよりずっと
いつも 傷ついていて
だから私はどんなことがあっても
あなたを離さないの 離れないの 離せないの

あなたが初めて私だけを見てくれると
言ってくれて たくさん幸せをもらったわ

少し前まで 私は平気であなたを
引き離そうと酷いことをしたのに

知れば知るほど この思考はあなたばかり
だけどその愛は一時の幻だった?

あなたはどこか遠くへ行ってしまったの
私はひとり 待つことしかできずにいるけど
こんな愚かな想い
忘れていい もういいの 記憶から消して…
 
もう 傷つかないで欲しい
できることなら ずっと一緒にいて
夜の孤独を消してあげることが
秘密にしてた私の夢

でも あなたはどこか遠くへ行ってしまったの
私はひとり まだ待っている
こんな愚かな想い だけど どうか
心の隅に残して 少し ほんの少し

最後に教えてあげようか?
あの時かけた願い事は 

あなたの幸せだったの…

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歌詞タイトル 夏の願い
公開日 2003/06/08
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コメント 「私」と「あなた」がモノスゴク多くなりました。上手く表現できないけど、今こんな心境です。
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