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ユウキ
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| 作詞 ヒデ |
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小さい頃拾った 綺麗な小石
宝物が次々増えて楽しくて
同じ道ばかり歩いていた
空が紅く染まって 振り向くと
たった一つの宝物が顔を出す
気づけば右手を差し伸べて
君とまた同じ道を歩いてた
暗く染まった君は僕を見守ってくれて
何度も大切な事をおしえてくれた
あの壁を越えると何が見える？
この足跡を辿ればどこにいける？
あの人の影はどんな顔をしているの？
心の底から望んだ答えが降り注ぐ
夢が溢れて戸惑っていた自分を
優しく支えてくれた 君の右手
振り向くとそこには紅く染まった遠い空
振り向くとそこには君と歩いたお馴染みの道
見つめた先にある たった一つの宝物
手を伸ばすのは君次第
小さい頃拾った 綺麗な思い出
忘れないようにずっと宝箱にしまっておくよ
望んでいた時間の形は思い出せない
君といた時間はかけがえのない宝物
紅く染まった手を強く握り締めて
君とまた歩こう あの同じ道を
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