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キオク
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作詞 相田奈古 |
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君の話す声
君のしぐさ
君の姿
全て忘れてしまうのだろう
時は止まらないから
どうしてあの時
君の名前を呼べなかったのだろう
ただ 君の後ろ姿 遠ざかっていくのを
見ていることしか出来なくて。
後悔ばかりが 心に 渦巻く。
君を放してしまったら
もう 帰ってこない 鳥のように
両手で抱きしめていないと 逃げてしまうよ
君もアノ鳥も。
人は人を忘れる
時が早く進む中で。
忘れはしないと思っていても
君が残した物は少なすぎるから
僕の中の君の記憶が薄れていく。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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