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Empty after the rain
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作詞 彩人 |
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砂に書いた文字 水に流され消えた
このままこの想い 水に流そう
想いが崩れ砂のように残る足跡
受け止めた傷は風に吹かれ傷跡になる
僕の想いも風に吹かれ傷跡になるのかな
遥か遠い記憶の片隅に残る思い出は
色鮮やかに蘇り僕の心に色を残すよ
そしてまた記憶の片隅に戻って
思い出となり遥か遠い夢になる
Ah 記憶の鐘を鳴らす足跡どこまでも
Ah 砂のように吹かれた想い果てしなく
Ah 遥か遠く片隅に追いやられて
Ah 希望の鐘の音はかき消されても…
Ah 輝く光を暗い雲が覆い隠しても
Ah 淀んだ雲から雨が降り続けても
Ah 指先に触れた涙の雨に打たれて
Ah 悲しみに震えた足跡かき消されても…
遥か遠い空にある光が僕に届いてくれたら・・・
雪解け水のように優しくなれたら
遥か遠い記憶の片隅も色鮮やかに蘇る
雨上がりの光のように暖かくなれたら
あの日 砂に書いた文字を心に刻み込んで
君にもう一度逢いに行こう
雨上がりの空から降り注ぐ光のように美しくなれたら・・・
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