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偶然の必然 必然の運命
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| 作詞 ジル |
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背中越しに聞いた あなたの声
儚くて 壊れそうで 思わず涙を飲み込んだ
どこにも行かないように 腕を回して閉じ込めてみる
いつでも笑っているから 不安になるよ
名前を呼ぶ声は 私だけの小さな幸せ
どれだけ呼ばれても満たされない 小さな幸せ
最後に聞いた言葉忘れないよ
「偶然は必然へ」今もたまに思い出すんだよ
「必然は運命の架け橋」笑えるから大丈夫
時々泣いて 時々怒って 時々眠れなくて
あなたがいたら 心配させそうね
あなたのところへ行かせて
呼吸が聞こえるほどうんと近く
幸せな時間が 色褪せてしまう前に
夢の中だけじゃつらいんだよ？
一緒にいたい 傍にいたい 望んではいけない？
御願いします 願わくは幸せを
叶うなら あなたの元へ
思い出を消して 眠ろうか
永遠の眠りに 今・・・・
この思い伝えたいよ
「あなたに会えて本当によかった」
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