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卒業の日
作詞 h−l
教室(へや)の窓から鳥を見た
雨なのに翼を大きく広げて飛んでいる
白くてきれいな鳥...
でも もうこんなふうにこの教室の窓から
あの鳥を見る事なんて もうないだろう...
そう 卒業までもう残り少なくなってしまったから
卒業・別れを繰り返して大きくなっていくんだね私達...
大きくなるつれに権利をあたえられているよ
あの鳥から「自由」というものを
教えてもらったような気がした
「自由」というものを
いつかは絶対に持つ事も知った
私の「自由」とは...何だろう?
あの鳥は「自由」を抱えてるような気がした
あの鳥の自由とは...何だろう?
教室の窓から鳥を見た
「自由」を持っているかのように 翼を大きく広げて飛んでいる
白くてきれいな鳥...
でも もうこんなふうにこの教室の窓から
あの鳥を見る事なんて もうないだろう...
そう、今日は卒業式だから

あの鳥に「自由」を教えてもらい 卒業迎えるよ...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業の日
公開日 2003/06/02
ジャンル
カテゴリ
コメント 卒業してから早いもので1年過ぎてしまいました...みんなとまた一緒にあの教室で勉強したいな...今どうしてんだろう...?卒業するという不安でいっぱいだった私の前に白い鳥がいました。空は曇っていたのにその鳥を見ると空が晴れて見えました...その時に思いついた詩です。
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