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風のDIARY
作詞 篝 空良
 風のDIARY   作詞:篝空良 作曲:じゅん

 月が流れ落ちる 晴れた空の下で
 眠る小鳥達 静かに夜(よ)が更けてく
 過ぎ去るものは全て 一瞬の瞬きでしかない
 大きくても小さくても 現在(いま)の僕の全て

 
 さよならを昨日に言えなかったとしても
 望まない明日(あす)が待っているから
 同じ場所にはどんなに願っても もう戻れない
 笑った分と同じ数だけの 涙


 未来を夕日に例え 消え行く夢の欠片たち
 朝にはまたいつものように 僕を急がせる
 身体をすり抜ける周りの重い空気が 冷たく背中に触れるから
 確かめたくなる その先の向こうを 知らない世界を
 誰かの笑顔が 其処にあると信じて 


 She had hopeless tears in her eyes,
 and I hope she get happy days, yeah
 (彼女は瞳に絶望の涙を浮かべた、だから僕は彼女の幸せを願った)
 僕があなたに出来ることは こう願うことだけ
 君に負けぬよう 僕も日々を生きるから
 
※空に耳を澄まし 星に瞳閉じ 風を感じて
 流れゆく想いを 白いページに書き足そう


 ※繰り返し

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 風のDIARY
公開日 2003/06/02
ジャンル
カテゴリ
コメント じゅんさんの曲に詩を付けさせて頂きました。曲と合わせて聴いて、そして何か感じて頂けると嬉しいです。
篝 空良さんの情報
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