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きみうた
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作詞 檸檬 |
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君が愛しくて
君のうたが聴きたくて
帰りの時刻になっても
君と一緒にいたい
真夜中になっても
君のうたが聴きたい
夜が来て また一人になって
君に会いたくて
夜が来て また一人になって
君のうたが聴きたくて
君が恋しくて
君の声が聴きたくて
夕暮れの屋上 夕日で君の涙が光り
ゆっくり流れていた
僕は何もして上げられなくて
握り拳をつくって
下唇を噛んでいただけ
僕は君に声さえもかけられなくて
今はさびしく また一人になって
昔聴いていた曲が恋しくて
今はせつなく
また一人になって
昔聴いていた君の声が愛しくて
君が僕になにをくれたのかを知った瞬間
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