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禁断の実
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作詞 烏丸 |
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蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は欲望を満たすには余りにも弱小で
禁断の実の力を借りようとして
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
ほら 蛇はその鎌首を持ち上げ
黒曜石の様な真っ黒な目はハルカカナタを見据え
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
曇った目に映ったのはたわわに実った禁断の実
喉を鳴らし走っても辿り着く事ができない
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
その瞳に映った実はハルカカナタの幻影だと
いつ?何処で?蛇は気付くのでしょうか
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
蛇は禁断の実を探しているのでしょう
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