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君の居場所
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作詞 じすぷろ |
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ベッドの上に腰掛けて
吹き抜ける風に揺れる髪
カーテンずらした隙間から
夜の世界が流れ込む
僕の心に住みついた
君がまだ僕の中にいる
歳をとる事も知らないで
僕に笑顔を向けている
もしもこのまま苦しみ続けたら
もう一度君に会えるだろうか
ここは君の居場所じゃないだろう
君は君の行くべき場所があるはずさ
僕も今を生きれることを
星の見えない空に願って
夜の暗闇に逆らって
燈り続けてる街灯に
何故か異様に魅せられて
涙が目尻から零れた
雨上がりの透き通る
匂いが胸を締め付ける
ただそれだけのはずなのに
未だに君が離れない
いくらこのまま苦しみ続けても
君の名前しか思い浮かばない
ここは君の居場所じゃないだろう
君は君の行くべき場所があるはずさ
今生の別れになると思うけど
星の見えない空に願って
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