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+Shadow+
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作詞 彩人 |
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朝陽が僕を憂鬱にして
mechanicalな音が僕を起こしてくれる
憂鬱を蹴飛ばして さぁ出掛けよう
葉っぱが風に舞って 水溜りの上に葉を落とした
赤く燃える太陽が 行き交う人々を照らして
僕達の足元に影を作った
埋められない君との距離教えるように
僕の足元から影はどこまでも伸びて
歩いても走っても影は僕を追いかける
二つの影が重なり合ってまた影を作るよ
君との距離も恋も未来も別れも
この影のように 不確かなものなんだね
影は変わり続けて 留まる事を知らないから
だから君の影 僕は追い続けるよ
離れないように 寄り添うように
影は夜になったら自由になるんだね
君の影は夜になったら何処に居るの?
僕を追いかける影は何処に居るのだろう
夜の闇に消えた君の影と僕の影が
寄り添うようにそばに居てくれたら
また明日 朝の光に照らされても
君と僕の影は一緒に居てくれるのかな?
そう願いながら僕は眠るよ 君の夢を見ながら
夜の闇に消えた君の影と僕の影が
寄り添うようにそばに居てくれたら
また明日 太陽に照らされても
君と僕の影は一緒に居てくれるのかな?
そう願いながら僕は眠るよ 君の夢を見ながら
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