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センチメンタル Lover
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| 作詞 時雨乱花 |
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雨が降っているこんな日に 君は
どこへ行ったというのだろう
ほんの少しだけの間違い
だけど 君は泣いてた
今日に限ってどうしてそんな 誕生日を忘れただけで
女とは何故こんなにも 繊細な生き物なのだろう
「ごめんね」メールで送る
君からの返事は来ないまま
急いで プレゼント買って
町へ探しに出かけよう
夜も明るい街の中で 君は
どこで僕を待ってるだろう
店頭から流れるＪ−ＰＯＰ
どこかで聞いているかな
不意にポケットの携帯が鳴った 映ったのは君の名前
ボタン押して耳に近づける 少し聞こえた泣いてる声
「ごめんね」電話で話す
君はしばらく黙ったまま
「後ろ」と 言われ振り返ると
一人ベンチに座ってた
「ごめんね」もう一度言う
恐る恐る君の顔を覗く
遅くなった プレゼント
君は受け取ってくれるかな
来年は忘れないから
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