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覚めても一番に君をみたい
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作詞 理 |
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どうしても頭の中で引っかかる
喧嘩してしまった君のことが・・・
些細なことで喧嘩してしまった
別に言いたくて言ったわけじゃない
ウソ\なんかで君に“スキだ”とか言わない
俺の想いはいつも君に向けられているのに
俺は君に傷ついて欲しくないのに
俺が傷つくことを恐れて
君の心に傷をつけてしまった
強い人には傷はつかないはずだと想ってた
“大嫌いだ”ウソ\でも良いけれど
俺は自分を考える事で精一杯だったから
余計な感情がこもってしまった
そんな俺を許してくれる筈がない
でも
ふと俺の頭に俺の言った言葉が過ぎった
“君は俺なしでは生けて行けない”
“何故なら俺も君なしでは生きていけない”
君と喧嘩したことをそこで後悔した
夜遅いのに俺は君の元へと走る
俺の瞳に映ったのは
涙をたくさん溜めていた君
そこでようやく俺は素直になれたんだ
そしてまた君に言いたい
今度は君が笑っているその日に…
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