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静止 〜セイシ〜
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作詞 KIRA |
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ひとり部屋でうずくまって 夜の窓から見上げたソラ
『どうせ足掻いたっていつかは俺も死ぬんだろう』
安っぽい白い蛍光灯 付けない方が上手くゆくかな
涙流し 戒め解かれ
紅く染まりゆく手に
殺意を覚える
何気ない電話のベル 夜の窓から見上げたソラ
『いくら足掻いたっていつか果てる日も来るだろう』
髪は伸ばし 流れる運命(さだめ)
瞳反らさず
聴いてよ 声
わめこうが 泣こうが 逆らえないモノが在る
変える事 受け入れる事 どちら選ぶかは
俺次第
悩もうが 悔やもうが 果てる事ない欲が有る
進む事 振りかえる事 どの生き方かは
俺次第
何故始まるのか 何故終わるのか
突き詰めれば有る筈だけど
今知ることも 後で知ることも
同じじゃないのか? 焦るんじゃない
とりあえず一歩踏み出せば
答えは自ずとも解ってくるだろう
何故風は吹く 何故月は輝く 何故俺は此処に。。
何故俺は此処に君と居るんだ
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