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少女
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作詞 yuzu |
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あの夏 幼かった少女が
追いかけた背中は
今、何処に居るのだろう
届かぬ声と知っていながら
風にのせた唄
初めて感じた
戸惑いも切なさも全て
出来ることなら受け止めて欲しい…
この夏 大人びた少女は
汚れることを覚えても
まだ、光を求めてる
絶望と希望の境界線で
零れた涙
決して消えない
心地よい心の痛み
出来ることなら抱き締めて欲しい…
進むべき道がそこにあっても
変われない 変わりたくない
この想い 伝えるまで…
子供でもない 大人でもない
ただの少女は
誰かを想って ただ泣いた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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