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無限という月
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作詞 皐 |
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何も掴めないこの ちっぽけな手で
あたしは 何をしようとしてるんだろう?
伝えたくて仕方ない気持ちを
胸に 縛り付けて どうするんだろう?
冷たい風が 頬をなでたら
あたしの 心も 冷たく なってゆくのだろう・・・
無限という月に 願いを叫んで
あなたの温もりを 感じてみたい
いつかあなたに 必要とされたい・・・
何も無いこの部屋に 1人佇んで
あたしは 何をしたいのだろう?
涙も乾いた 下弦の月には
胸に 秘めた想いが 騒ぐだろう
冷たい風邪が 体を包んだら
あたしの 願いも さめてくのだろうか?
永遠という星に 願いをささやいて
あなたを愛している いつまでも
いつかあなたに 必要とされたい・・・
無限という月に 願いを叫んで
あなたの温もりを 感じてみたい
いつかあなたに 必要とされたい・・・
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