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友に贈る歌
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作詞 黒翼色 |
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大切な友達いつも笑っていていつも隣にいる
その笑顔が大好きでその笑顔を見ていたくて
君の隣で微笑みかけていたの知ってるかい
優しい君が弱い君が楽しそうに笑う君が好き
ずっと君のそばにいて君の笑顔を見つめていたい
ずっと前泣いていた君が目の前にやってきた
あの時ただただ泣き続ける君を抱きしめることしか
その時はできなくて君は声を出して泣いていた
黒い髪を撫でて君を落ちつかせることしか
できなくて君を励ます言葉が見つからなかった
その時気づいた君がとても大切な人だということを
笑顔で接してくれて素直で本当はとても弱い君が
たまに見せるあの切ない眼差しが泣いてる顔を
隠すように抱きついてくる所君が強がりだから
そうして隠してる弱い所全て曝け出していいよ
苦しかったらこの胸を貸してあげるから泣いて
温もりが欲しくなったら抱きしめてあげるから
辛いのに無理に笑顔をつくってる君をもう
見たくないから笑ってる君を見ていたいから
何も隠さないで全てを曝け出して受けとめてあげるから
いつも周りの人ばかり笑顔にして自分は無理して
つくった笑顔で笑顔ふりまいてること見抜いているよ
家庭に安らぎの場がないことぐらい見抜けているよ
だって家から出てきた時すごく嬉しそうな顔して
嬉しそうな笑顔でやってくる君を見ているから
本当は誰よりも弱いのに無理して強がって傷ついて
それを隠そうとつくった笑顔をふりまいている
それを見るたび君をきつく抱きしめたくなってしまう
そして逃げられないように強く抱きしめてしまいたい
辛いよ強がってる君を見るのが本当の笑顔を見せてよ
いつもいつもつくった笑顔で本当の笑顔を見失って
つくった笑顔が君の本当の笑顔となっているけど
それは偽りの笑顔で本当の笑顔は暗闇を彷徨ってる
探すの手伝ってあげるから一緒に探そうよ
早くしないと消えてしまうよ本当の笑顔が大切な笑顔が
一番好きなのは本当の笑顔で笑う君だから一緒に探そう
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