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蒲公英
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作詞 apple2004→2005 |
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夢を儚く散らす暴\君
些細な言語でだけで脳を故障させる
視線だけで人権を奪う
蒸発して束の間に消え行くあの虹の日
`こんな出来事も・・何時か曖昧な記憶となって散る`
何故にそこまで言い切るのか?
周りの人々は嘲笑うかの様に 何処へ消えたか?
行方も知らず すぐに消える蒲公英の様に
心の中では慣れていて本当は何も思ってはいない
ただ独りで勝利を勝手に確信している
政治家は無理矢理 適当な理論で成り立たせる
歩道に咲く一輪の花
こんなにも騒がしい社会の隅で
すっと笑顔でいられるのは何かを守るため
けれど誰かを待つ訳でもなく 悲しい花
存在見えず 寂しく咲き続ける
誰かの視界に入るように `誘惑の風`を吹き続ける
今が見えないの? 独りで責任負ってくれ
周りの人達に迷惑をかけないでくれ
君一人で十\分だろう?
過去の悲しみと今の思いが丁度重なった時
奇跡の涙がこぼれる
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