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She and a Shinto shrine V『end in summer』
作詞 ポリス
時は過ぎていく僕らを構\わず 気が付けばもう夏も終わる
あの幸せな時間はほんの一瞬に過ぎなかった
こっそり夜中に逢った季節が懐かしく思える

何時も別れ際が淋しかった 見送るだけだった
君の事何も知らなかった 過去を悔やみ繰り返してるよ

僕が君に伝えた事は嘘なんかじゃない
例え君が僕に伝えたことが嘘であっても
合図の花火の音が聞こえてくる
街で会ったとしても男を連れてないで

僕等が出遭ってから何年立つだろう 夏を何回迎えたのだろう
蝉の命のように一瞬だった 何も輝いてない
一生懸命生きていても何も起こらなかった

出遭った頃の僕らは若くて
初めてのデート場所でもある神社は
何時の間にか地面がコンクリートになっていて
あの頃の面影は何処に行った 返して

夜中二人で座ったベンチのある神社が色を変えて
甘い綿飴の匂いもする 人々が賑々しい

君が愛しい 愛しくて
君にまた出遭えるかな
夏の終わりを告げる縁日

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル She and a Shinto shrine V『end in summer』
公開日 2005/08/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 全3部作のうちの3作目です。某掲示板でいい評価でした。ぜひよんでください。
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