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Distance
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作詞 莢姫 |
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知らなかったんだ 君がどんなに大切な存在かを
でも 気づいたときには遅かった
既に僕と君の溝は 深くて
少しずつずれていく 僕らの気持ちは
ジクゾーパズルのように 崩れてく
戻ればいい でも 戻らない
今は悲しさだけだけど いつか
優しさに変わるときがくるのだろうか
”君が好き”
この想いに 僕は気づくのが遅すぎたんだ
君はもう手の届かないところに居て
いくら手を伸ばしても 背伸びをしても
届かなかった
せめてこの気持ちだけ
君に伝わることを 信じてるよ
君が言ってくれた
何してるの?どこにいるの? 僕に問いかける言葉
聞きたい でも 聞きたくない
手を伸ばしても 届かなかった君に
想いを告げることで 近くなれた気がした
”気がした”じゃなくて 本当に近くなれた
僕と君との距離 たとえまた逸れたとしても
もう大丈夫 また僕が君を捕まえるから
”愛してる”
この想いに 僕は気づくことができたんだ
想いに気づけば気づくほど 強くなってゆく
いくら手を伸ばしても 背伸びをしても
届かなかったのに
伝わった 君に僕の想いスベテが
君に逢えて 本当に良かった
悲しい僕の心に 君という風が舞い込んだ
僕は 君を捕まえ 二度と離さない
離したら君はまた 蝶のように消えてゆきそうだから
”信じてる”
心の底から 僕だけを信じていて
そんな願いは 僕の我侭なのだろうか
僕も君を信じてるから
いくら手を伸ばしても 背伸びをしても
届かなかったのに
伝わった 君に僕の想いスベテが
大きな壁を乗り越えたからこそ 僕らはずっと一緒だよね
”愛してる”
この想いに 僕は気づくことができたんだ
想いに気づけば気づくほど 強くなってゆく
いくら手を伸ばしても 背伸びをしても
届かなかったのに
伝わった 君に僕の想いスベテが
君に逢えて 本当に良かった
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