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最低
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作詞 秋史 |
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あたしの大好きだった人。
何が嘘でも、この人だけは嘘じゃないと思えた。
後から知ったけど彼はあたしの親友の恋人。
彼の初めての彼女は親友。
彼に全てを教えてたのはあたし。
仲がよかった彼とあたし。
昔からの友達みたいな安心感と信頼感。
泣きながら電話をつないだ。
一人じゃいれなかったあの夜。
暗い夜道、飛んできてくれた。
大丈夫かと。
俺がいるからと。
ずっとすきだったと・・。
最初からうそつき・・。
最低よ。
彼女がいたなんて。
はじめてをあたしに使うなんて。
一年たった今でも彼女を抱いてないなんて。
最低よ。
親友にいえないことつくるんなんて。
こんなに裏切らせるなんて。
一年たった今でもあたしに好きというなんて。
あたしの気持ちはゆらがない。
もぅ、好きじゃないよ。
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