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君という名の宝物
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作詞 GOLDEN ZETA |
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去年の終わりころだっけ?
僕が君と出会ったのは
優しい声とその瞳が
いつしか僕をとりこにした
「映画見よう!」って誘われ行った
あの寒い日の事覚えてる?
二月の冷えた空気が
僕らの手を繋がせた
いつも いつでも忘れない 君がくれたたくさんの言葉を
「ありがとう」から「大好き」まで それは僕の宝物
翌日告白した時も
君は笑ってうなずいた
始めて受けたその感動
心の奥に今もあるよ
それから毎日僕らは
いつでも一緒にいれたんだ
デートも何度も行ったね
理想のカップルになれたね
僕は 一生忘れない 君がくれた素敵な笑顔を
そっと抱きしめてあげれば それは僕の宝物
いつかはある人のせいで
ケンカした事もあったね
でもすぐに仲直りできた
君を失わずにいれたよ
君にとって特別な夜
一緒に踊り明かしたね
あの夜の君の美しさに
僕はそっとキスをした
何をしてても忘れない 君がくれた珠玉の思い出を
一つづつそっと思い出せば それは僕の宝物
君が卒業したその日に
ネックレスをあげたよね
三ツ星に込めたお願いを
僕のために叶えてよ
君が遠くへと行った日は
ずっと涙を流してた
でも固く約束したよね?
「また会おうね!」ってお互いに
死んでも 絶対忘れない 君がくれた君自身を
例えどんなに離れても それは僕の宝物
今、僕らは別々の
道を歩み始めたばかり
でもこれだけは変わらない
君を愛していること
そしていつか一緒に
暮らせる日が来るといいね
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