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Twinkle
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作詞 jet lag |
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もうすぐ時計が 日付変わる瞬間知らせるのに
ボクはまだ あのままで ベンチに座っている
決して永遠 なんて物信じてはいないけれど
少なくとも あの日々は そう呼ぶに相応しかった
「さよなら。」 残響に貫かれて
消えないハズの物まで 消えていきそうだ
キミとボクが 一つになる事を
望んでいたわけではないのに
分かり合えぬ事を 嘆くばかりで
愛とか恋に 憧れることしかしなかった
言葉に出来ぬ 今のボクのキミへの想いを
すべて「愛」と 偽りなく言えるかは自信がない
どんな形であったとしても
結末はいずれやってくると 知っていたのに
キミとボクが 一つになる事を
望んでいたわけではないのに
分かり合えぬ事を 嘆くばかりで
愛とか恋に 憧れることしかしなかった
出逢った事が 間違いだと
まだ思いたくはないから
今は12時の空に向かって
キミの笑顔を祈っているよ
キミとボクが 一つになる事を
望んでいたわけではないのに
永遠を2人祈るなんて 虫の良すぎた話だ
キミをボクが 愛したように
いずれボクも 誰か愛すのだろう
キミにも同じ 幸せが来て
人波の中で いつの日か
偶然に出会っても 決して「他人」ではないはずだろう
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