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笑えるのは全ての生き物だけ。
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| 作詞 壱散 |
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｢怖いから、もう笑わない。｣
｢お母さんは僕が笑うことが嫌いだから。｣
｢お父さんは僕を殺したがる。｣
｢だから僕はもう生きたくないんだ。｣
あなたは生きる
I Love me の言葉が欲しいから
｢愛して｣と願うからでしょう
｢僕を産むんじゃなかったと言われて。｣
｢もう怖くて怖くて 死にたくて。｣
｢けど僕だって人間だから。｣
｢お母さん、お父さん。ごめんなさい。｣
子供は泣いた。
必死で、世界から逃げないでいた。
いつか、きっと、笑えるようにと。
あなたは生きて
I Love me の言葉が言いたいから
｢愛して｣と泣くからでしょう
どうか笑って
I Love you の言葉をあげるから
｢あなたに｣笑って欲しいからだよ．．．
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