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君という幻
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作詞 ドクダミ |
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君との日々を思い出し
苦笑いと共に泣いている
君と僕は遠すぎた 路傍の絵描と姫様じゃ
一緒に暮らせなかったね
夜空の星を指でなぞり
星座を描いているはずなのに
君の輪郭に似てきてさ
涙で星がかすんでる
涙で薄めた絵の具で描くよ
君が傍にいる気がして
一日を少しでも華やかに飾ろうと
涙はいくらでも出てくるから・・・
心の中に君がいる気がして
嬉し涙も出てきてさ
僕が君に囁いた 答えが返ってくる前に
君が遠くはなれてさ
朝日を受けて目が覚めても
清々しい気持ちになれなくて
君の笑顔に似てきてさ
眩しくてうまく見れないよ
涙で薄めた絵の具で描くよ
君が傍にいる気がして
一日を少しでも華やかに飾ろうと
涙はいくらでも出てくるから・・・
渇いた心が潤い始める
君の絵が出来上がったよ
見せてあげたいと思っても
君は遠くに行ったから・・・
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