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代償
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| 作詞 Lyric |
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人は何かを手に入れる時
同時に何かを捨てている
人は何かをする時
同時に何かを犠牲にしている
僕は君といるために
何を犠牲にしてるのかな
君と居るときは楽しいんだ
でも一人になった時 気付いたんだ
かけがえのない何かを犠牲にしてる事に
君とただ居たいだけなのに
何か代償がいるなんて切ないよ
それが僕にとって君のように
大切な存在ならなおさらにね
人は生きていくなかで
代償を払うことなく
なんてきっと無理なんだろうね
知識を 力を 得たいと思うのは
君の力になりたいからで
君を守りたいからなのに
知識を 力を 追い求める間にも
君の一言一言を忘れてしまったりするんだ
気付けば知識と力を得ることが
僕自身を縛りつけ 君のことをを遠ざけて
愛を欲するあまりに まわりを傷つけていた
人は何かを手に入れる時
同時に何かを捨てている
人は何かをする時
同時に何かを犠牲にしている
失うことを恐れては
新しい何かを得ることは叶わない
裏を反せば 何かを捨てたとき
何かを得ることが出来るんだ
人は何かを手に入れる時
同時に何かを捨てている
人は何かをする時
同時に何かを犠牲にしている
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