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火の花
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作詞 林檎 |
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ごめんね 泣いて
かまってもらいたくて
気を引きたくて
わざとだったの
もう触る事のできない君
でも 今流している涙は 嘘じゃないよ
あの時見た花火が
一番綺麗だった
時の流れが
私を包み連れ去ってゆく
君との1度目の夏
ありがとう
付き合ってくれて
こんなわがままな私
かわいくない私
君のおかげでちょっと自信がついたよ
花火はもう上がらない
失ってから
大事だったなんて
気づいたの 遅いよね
君と2度目の夏
ごめんね
ありがとう
大好きだよ
初めて言えた君との最後の夏
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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