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飴色と花色
作詞 ―\RUNA→
あなたを忘れてまた新しい恋をして
そんなの今の私には想像すらできないけれど
見えなくてもわかるあなたの姿や仕草を
ひとつ残らず目の奥に焼きつけていたいと思うの

たぐりよせてはすぐに直した赤い糸
1年前もおんなじことをしてました

追いかけて追い越していつか戻る時計の針のよう
何度道それてもやっぱりあなたに出逢うわ
心が求めてるのも胸を熱くさせるのも
高鳴りが教えてくれる ねぇあなたじゃなきゃだめだって


初めて交わした言葉を覚えていますか
覗くようにひも解いた想い出の先に見えたもの
出口のない答えのない迷路は続いてく
大きな渦に抵抗する方法なんてわからないし

グラウンドうつむきながら歩いても
おかしいな つまさきはあなたへ向いてる

昔から変わらないあなたのぶっきらぼうな口調に
何度傷つけられては癒されたか過去の私
隠された優しさに気づくのはずっと後で
そのたびに失って知る どうしようもなくあなたがすき


通り過ぎた痛みもこぼした切なさも
出逢った瞬間あふれるほど帰ってくる

きっと私は懲りずにまたあなたに恋をするだろう
何度あきらめてもすきになる自信があるわ
季節が巡るみたいに夜が明けるみたいに
くり返し失って知る 私あなたじゃなきゃだめみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 飴色と花色
公開日 2005/08/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 通り過ぎた痛みもこぼした切なさも出逢った瞬間あふれるほど帰ってくる
―\RUNA→さんの情報
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