|
|
|
飴色と花色
|
作詞 ―\RUNA→ |
|
あなたを忘れてまた新しい恋をして
そんなの今の私には想像すらできないけれど
見えなくてもわかるあなたの姿や仕草を
ひとつ残らず目の奥に焼きつけていたいと思うの
たぐりよせてはすぐに直した赤い糸
1年前もおんなじことをしてました
追いかけて追い越していつか戻る時計の針のよう
何度道それてもやっぱりあなたに出逢うわ
心が求めてるのも胸を熱くさせるのも
高鳴りが教えてくれる ねぇあなたじゃなきゃだめだって
初めて交わした言葉を覚えていますか
覗くようにひも解いた想い出の先に見えたもの
出口のない答えのない迷路は続いてく
大きな渦に抵抗する方法なんてわからないし
グラウンドうつむきながら歩いても
おかしいな つまさきはあなたへ向いてる
昔から変わらないあなたのぶっきらぼうな口調に
何度傷つけられては癒されたか過去の私
隠された優しさに気づくのはずっと後で
そのたびに失って知る どうしようもなくあなたがすき
通り過ぎた痛みもこぼした切なさも
出逢った瞬間あふれるほど帰ってくる
きっと私は懲りずにまたあなたに恋をするだろう
何度あきらめてもすきになる自信があるわ
季節が巡るみたいに夜が明けるみたいに
くり返し失って知る 私あなたじゃなきゃだめみたい
|
|
|