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過去の音 未来の光
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| 作詞 風月雨音 |
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外は明るいかい
目を開ければ眩しいほどに
外は明るいかい
目を閉じても伝わるくらい
いつからかあった真新しいドア
どうして誰も教えてくれなかったの
この向こうに僕の希望があるとしたら
僕の今までは何のためにあったんだろう
何処からか聞こえる古い音
思い入れのあるその曲に惹かれて
ずっと 後ろを見てたんだ
そう ずっと
過去が愛しかったんだ
きっと 取り戻したかったんだ
後悔を促すように
繰り返し 繰り返し
曲は 流れる
ごめんね 君の声も
この曲に 消されてたみたいだ
ごめんね でも
やっと見つけたよ 「未来」を
今そっちへ行くよ ドアを開けて
少しだけの恐怖と 生まれた夢を抱えて
一緒に行こう 手を取って
初めてなんだ こんな気持ちは
君はどんな顔をするのかな
喜んでくれるのかな
光は どんな色をしているのかな
きれいなのかな 温かいんだろうな
３つ数えて そしたらドアを開けるから
できれば大きな声で
あの曲に 負けないくらい
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