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向日葵
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作詞 リゲル |
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浜辺ではしゃいでる君の笑う声が妙に綺麗で
しばらくその声に聞き入った
君の家に行くまでに咲いてる
背の高い向日葵たちが
風に揺られてみんなざわめいた
入道雲青い空澄んだ君の声が
響いて僕をここに呼び覚ます
嗚呼、こんなにも君を思う気持ち膨らんで
嗚呼、いつまでも一緒にいたいと思っているよ
たまに見せる君の悲しそうな顔と声が僕は嫌いで
いつも君を笑わせようとする
8月のこの暑い陽射しに負けないで
ちゃんと立ってる大きな向日葵
あぁ、込み上げるこの気持ち君に分かって欲しい
嗚呼、いつまでも向かい合わないつもりでいるのか
あぁ、この気持ち君に届いてくれているのかな
嗚呼、向日葵の健気さに後押しされている僕は...
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