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GALAXY
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作詞 eleven |
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街の灯を数えては ひとつずつ天にかざし
消えぬよう抱きしめて いにしえの光を知る
君の世界を覗くように ふわり浮かんで進むよ
孤独の闇を掻き分けて
日の当たる宇宙(そら)へ 飛び立つよ
この愛を誓おう 誰もが見上げた銀河の果てで
枯れることのない 星屑の河を 何度でも渡るよ
一度きりの出会いと 遥か無限の想いを
君だけに約束しよう
時間(とき)を紡ぐ 僕らを取り囲むのは
真実という名の GALAXY
幼さ残る影が またひとつ語りかけて
透き通る瞳から 溢れ出す涙を拭う
痛む心を舐めあって 再び僕ら還るよ
真っ白い月に誘われて
生まれたままの君を 抱きたいよ
この愛を誓おう 誰もが見上げた銀河の果てで
ちりばめられた 記憶という軌跡 踏みしめ辿るよ
名もないあの星へ 何も持たず二人で
いつの日か旅してみよう
現在(いま)をなぞる 僕らの胸にあるのは
すべてを映した GALAXY
(間奏)
この愛を誓おう 誰もが見上げた銀河の果てで
枯れることのない 星屑の河を 何度でも渡るよ
一度きりの出会いと 遥か無限の想いを
君だけに約束しよう
時間(とき)を紡ぐ 僕らを取り囲むのは
真実という名の GALAXY
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