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道の名
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| 作詞 リゲル |
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誰もが歩んでく道の名は
遥か遠く続く道の名は
自分の足で歩む道の名は
誰がいつ決めるものだろう？
終わりが見えない
果てなき道をただ歩き続けた
もう独りじゃないって
言い聞かせて後ろ振り返らず歩いてく
僕の後ろ歩いてる君
同じ歩幅で歩いてる
君とならどこへでも歩いて行こう
君と二人で歩む道の名は
二人で決めればいいじゃないか
苦しみ乗り越えたその先に
待つものは一体何だろう
走っていった君追い掛けて
息を切らしてまた走る
待ってと言っても君は止まらない
仕方なくまた走り出す
後悔に似た感情がすっと込み上げてくる
君とはゆっくり歩いて行きたかったな
走り続けている君の名を
誰もが歩んでく道まで
聞こえるような大声で
叫んで僕ら此処にいる
君と二人で歩む道の名に
君の名前を刻み込んで
悲しみ乗り越えたあの先に
永遠の愛を見つけた
ふたりで一緒に歩む道に
二人の名前を刻み込んだ
偶然なんかじゃないこの出会い
一緒に愛を探そうか
共に歩んでいくこの道を
二人の愛で満たそうよ
遥か彼方辿り着く先に
真実の愛が待ってる
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