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夏の陽射し
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作詞 神瀬影光 |
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どうしても話さなければ
気まずい空気が流れる瞬間にだけ
あなたは僕に話しかけるけど
そんなの僕は望んでいない
もう分かっているから
当たり前のように気付いているから
あなたが僕を避けていること
そんなのとっくの昔から
夏の陽射し僕にはとても眩しすぎるから日陰へ
あなたが僕に振り向いてくれない事を知っている
許し難い偽善と伝わる事ない想いがいつまでも
何度も続いていけばあなたはやり過せると思ってるの?
どうしても諦めきれない
気まずい空気が仮に流れようとも
あなたを思う気持ちがずっと
膨らんでしまうけど
醜い僕を映してる鏡を叩き割りたい衝動にかられ
あなたが僕に何の興味も抱いてない事に気付いてる
愛想笑いと間埋めの言葉そして上辺だけの励ましを
幾度繰り返せばあなたはやり過せると思ってるの?
あなたの気持ちなど分かっている
僕のことを好いていないいない事など
言葉にせずとも分かっているから
もう離れてゆくから・・・
夏の陽射し僕にはとても眩しすぎるから日陰へ
あなたが僕に振り向いてくれない事を知っている
許し難い偽善と伝わる事ない想いがいつまでも
何度も続いていけばあなたはやり過せると思ってるの?
秋の訪れ僕にはとても受け入れ難い事実だから
あなたが僕をなんとも思っていない事を知っている
どうしてもどうしてもあなたが離れてゆく瞬間を
僕は見たくないから僕から離れてゆきます
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