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紙飛行機
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| 作詞 晴空 |
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「雨上がりの空」好きだと言ってた。
雲の割れ目から注ぐ光が僕たちを照らすからかな？
あの高い高い空に紙飛行機を飛ばして
君まで辿り着いたら僕の気持ち届いてるかな？
あの高い高い空に紙飛行機を飛ばして
風に流されてもボロボロになっても届け君の元まで
「沈み行く夕日」を見ながら君は笑ってた。
空は優しい色に包まれて夕日も笑ってる気がするんだって
あの高い高い星までこの紙飛行機を飛ばして君の家が見えたらあともう少し！
強い風 冷たい雨に邪魔されても壊れそうになっても君に届け この想いよ
雨上がり空 沈み行く夕日 たくさんの空を飛び越えて
紙飛行機にのせた僕の想い君まで高く高く
飛んでゆけ・・・
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