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ぬくもり
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作詞 名村 祐樹 |
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1.ぬくもり
足跡浮かぶ雪の道 狭い歩道を歩く
君と2人 手を繋いで
左手に右手温かい 君の体温を感じる
いつも2人 どこまでも行けたら
温もりや仕草そして心を 全て愛していれる
これからもずっと
少しのわがまま、たまの涙も 全て包んでやれる
君が望むのなら
僕は何も要らない 温もりだけでいい
君といれれば
ねぇと呟く小さな声 耳を当てて感じる
君の心 どこまでも行けたら
魂もプライドも預けて 全て愛していれる
いつだってずっと
温かくて包んでくれる 君が側にいるなら
届く気がすんだ 描いていけんだ 未来を・・・
温もりや仕草そして心を 全て愛していける
これからもずっと いつだってずっと・・・
足跡浮かぶ雪の道 狭い歩道を歩く
君と2人 手を繋いで
2.架空、地図の上
幸せすぎる草木の日々 美しい亀が今日も笑う
腐った幹の辺、虫達が居眠り
荒れ果てた砂漠のラクダ 昨日見た夕陽のカケラ
君がよく言う言葉口からでてしまった
消えないで もっと広げて
僕らの過ごす砂時計
落ちないで 逆さまにして
架空、地図の上の星
奪われた木々の欠片や 昔いたドードーやモア
君はいない僕がいる
泣かないで それは無理で
誰のせい、僕らのせいで
意味ないし 望んでないが
コンクリートに座る
飛びたくて それは無理で
天使も知らん振りで
落ちたけど 上って行く
架空、地図の上の星
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