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プランター〜夏の日〜
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作詞 名村 祐樹 |
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1.プランター〜夏の日〜
寂しくてプランターに話し掛けてみる 夏の日
暑くてもクーラーはつけやしないが
汗かいてベソ\かいて過ぎて行くんだね 夏の日
君といるともっと暑いんだろな
恋は難しいから やりがいがあんだね
でも公式はない定理なんかない
別れ際に言ったさよなら 当たり前で強くて
忘れられずにいる
強がって言ったバカやろ 意味もなくて弱くて
頭から離れずにいる
積み上げて崩れるのが基本だなぁ 形あるもの
生きてくのって大変なんだなぁ
あれ恋は形ないかな いやあるのかな
心に芽生えるもの、枯れもするし
君が側にいないといないで それは退屈な日々で
忘れられずにいる
町であっても目も見れない つまり僕らは他人で
人生をおくってる
でかくなったプランターに話し掛けてみる 夏の日
暑くてもクーラーはつけやしないさ
2.ロココ
簡単には消えそうになかった むしろ消えるはずがなかった
長く長くいたんだからさ 記憶なんて下手すれば凶器で
ロココ 可愛い君のシルエット
思い浮かべては消える
楽しく見えて悲しかった 永遠なんか無いと気付いた
夜は長く住み着くからさ 寝るすべさえもなくて
ロココ 君には名前があるから
僕の心臓に残る
ロココ 可愛い君のシルエット
思い浮かべては消える
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