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幸色
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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バッグ肩に掛け あなたとの距離は
少し遠のいて その手は握れなかったけれど
隣を見ればあなたが居たから
雨雲だって気にしないよ
名もない色に 染まる瞬間
あなたがあたしの手を取って
気づかぬよう口付けたなら、
初めてその色に名はついた
誰にも知られず 恋したならば
きっとそれは あなただけだから
揺れるその瞳にあたしが映るなら
涙目だって気にしないよ
名もない色に 染まる瞬間
あたしがあなたの腕取って
温かい気持ちに溢れたなら、
初めてその色に名はついた
名もない色に 染まる瞬間
あなたがあたしの手を取って
気づかぬよう口付けたなら、
初めてその色に名はついた
“幸色”という名の二人だけの
世界で1つの、愛の色
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