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自分の道
作詞 黒翼色
生きている人間に触れると温かい
この温かさが人間を包み込んだ時
人間は闇を砕いて光を求める
消えてしまった道を再び甦らせるために
黒いインクで隠されてしまった道を
水とブラシで洗うすると見えてくる道
真っ白で少しの汚れもない綺麗な道

僕を未来へと導いてくれる長い道
その先に待つものそれは時が教えてくれる
早く見たいという感情を別の感情で
隠して時を過ごしていく時と同じ
速さで一歩一歩長い道を踏みしめていく
音をたてずまるでどこかに忍び込むように
静かに歩いていく決して走ったりはしない

多くの障害物がこの道のどこかで待っている
小さな障害物も大きな障害物も乗り越えてみせる
大きな決断をしなきゃいけない時も
大粒の涙をたくさん流さなきゃいけない時も
人を傷つけてしまうことも自分を傷つけることも
いつか出会ってしまうだろう逃れられないだろう
なら目を背けないで真正面から受け止めてみせる

一人で越えられないなら誰かに手を貸してもらって
絶対に越えてみせる時間がかかっても越えてみせる
たとえそれが越えることが困難なものだったとしても
諦めず僕は挑み続ける越えられるまで何度も何度も
傷だらけになっても身体が重く動くのが困難になっても
その先にあるものを見失いたくないから手にしたいから
僕は止まらない止まれない後戻りできない前にしか進めない

後ろには壁しかないだから後戻りしようにもできない
できたとしても僕は行かない前に進む前しか見ない
後ろへと戻ったら僕はそこで終わってしまうだから
未来の自分を本当の自分にするために僕は進む
友がとめようとしても家族がとめようとしても
僕は聞こえぬふりをして視線を前にしたまま進む
誰も僕をとめないで僕の選んだ道を進ませて

僕を未来へと導いてくれる長い道
その先に待つものそれは時が教えてくれる
早く見たいという感情を別の感情で
隠して時を過ごしていく時と同じ
速さで一歩一歩長い道を踏みしめていく
音をたてずまるでどこかに忍び込むように
静かに歩いていく決して走ったりはしない

一人で越えられないなら誰かに手を貸してもらって
絶対に越えてみせる時間がかかっても越えてみせる
たとえそれが越えることが困難なものだったとしても
諦めず僕は挑み続ける越えられるまで何度も何度も
傷だらけになっても身体が重く動くのが困難になっても
その先にあるものを見失いたくないから手にしたいから
僕は止まらない止まれない後戻りできない前にしか進めない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 自分の道
公開日 2005/08/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 自分が決めた道を進むのは大変だけど進まないと意味が無い。だから進む、この道を。ってな感じの詞です。長いですけどよかったら読んでください。
黒翼色さんの情報
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